キャンプ道具はいつ見てもワクワクしますよね!
私はよく、道具を外で使う場面を想像して、
キャンプ道具売り場に入り浸ってしまいます。
しかし、いざ買おうかと思うと、
「めったに使わないしなぁ、、、」と思って、
なんとなく買わずに終わってしまう。
そんなことが多いと思います。
そこで思い出して欲しいのは、
キャンプ道具は防災グッズとして置いておくだけで意味があるということ、
そして実は、家の中で使える道具もたくさんあるんです!
この記事ではキャンプ道具の中でも、おすすめの道具を5つご紹介します!
1、ガスバーナー
こいつはワクワク度100点満点なのではないでしょうか。
ガスバーナーは、野外はもちろん、
注意すれば家の中でもちゃんと使えます!
特におすすめなのは、
小さなアヒージョを作ってみたり、
チーズフォンデュを作るのにちょうど良い大きさなんです!
そう、
取り回しの良いカセットコンロのように使えるんです!
また、災害にあった時に、お湯を沸かせる火があるのは、
インスタント食やレトルト食を食べることができて、
すごく心強いです。
もちろん、
火事には気をつけて、安定する場所に置いて使ってくださいね。
ちなみに私は、
下で紹介しているコンボクッカーで、
一人でミニ鍋を作ったりしています!
2、クッカー
クッカーとは、わかりやすくいうと、
鍋とフライパンとカップを入れ子にしてしまっておける、
コンパクトな調理器具です。
もちろん、家のガスコンロで使ってもOKですし、
コンロがIHの方は、ガスバーナーと組み合わせて、
コンロをもう一つ増やすことができますよ!
一番オススメしたい理由は、
そのまま食卓に出してもおしゃれな見た目です!
取っても鍋にパチンとたためて場所をとりません。
災害時にも当然役に立ちます。
意外と見落としがちなのが、
食べ物はあるけど、食べ物を入れるお皿がないことです。
缶詰やパンなどはそのまま食べることができますが、
お米や、麺類、汁物を快適に食べるには、
やはり食器が必要ですよね。
器があるだけで、
食べることができるものの種類が大幅に広がるので、
防災グッズとしてもすごく優秀なのです。
3、リュック
リュックも立派なキャンプ道具ですし、
防災グッズを入れて準備しておくために不可欠な道具です。
せっかく買うのであれば、
日帰り登山や、
1泊のキャンプをこなせるような大きさのものを買ってみてはどうでしょう。
私は30Lの容量のものをずっと使っていますが、
1泊旅行から登山、釣り、サバイバルゲームにも使っていて、
すごく便利に使えています!
また、アウトドアに使う道具は、
毎回同じようなものが多いので、
使い終わった道具を掃除したらすぐにリュックに詰めておくことで、
自然と防災リュックとして使うことができます!
もしものことがあった時には、
このリュックを一つ抱えて出るだけで、
何かと役にたつものの詰め合わせになっている、というわけです!
キャンプ道具をしまう袋として置いておきましょう!
4、スキレット
キャンプ道具と言えるか微妙なところですが、
野外でスキレットを使って料理すると、
キャンプの雰囲気がグッと本格的になります!
また、家庭でも美味しい料理を簡単に作れるフライパンなので、
家に置いててずっと使わない、なんてことはないです!
スキレットは重たいので、
防災グッズとしては微妙ですが、
キャンプグッズとしてのワクワク感がはちゃめちゃに高いので、
買っておくと、料理が楽しくなること間違いなしです!
5、折りたたみ食器
スプーンとフォークのセットで売られていることが多いです。
柄の部分が折りたためたり、
スライドして伸び縮みしたりして、
コンパクトにしまっておける食器です。
キャンプや山登りに持って行く時、
小さく折りたためることは、
荷物を詰めた時にかさばらないのですごく便利です!
また、災害時にも食器があるだけで快適さが上がることは、
クッカーの項でも説明した通りです!
もしもの時に手づかみでご飯を食べるよりも、
衛生的で快適なこと間違いなしです!
当然、普段から家の食事で使えるので、
無駄になることはまずありません!
ここまでで、私の経験から、
家でも使えて防災グッズにもなるキャンプ道具を紹介しました。
少しでも、この記事を読んでくれた方の助けになれれば嬉しいです!
また、他にも色々なジャンルで記事を書いていますので、
よければそちらも読んでもらえると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。
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