【電話鳴り続けて危険?】引っ越し侍で上手に引越見積りする方法・メールで完結する方法<具体例あり>

雑記
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「引っ越し業社は複数社見積りを撮った方が良いらしい」

「けど、見積りサイトを使うと電話がたくさんかかってくる?

何度も電話応対するのは嫌!」

そんな、私と同じ状況にある方へ向けて、

私の体験談&解決策をお伝えします。

 

こんにちは!

カメラ趣味を中心に記事を更新しているke_goです!
https://www.instagram.com/ke_go_mozuku/
https://twitter.com/mozukuhead1

最近、我が家の引越にあたり、

引っ越し業社一括見積りサイトとして有名な、

「引っ越し侍」を利用して、

引っ越し業社の複数見積りをしました!

 

結果として、

・引っ越し費用の相場を知ることができた

・相場より安くしてくれる業者さんに依頼ができた

・メールのみで見積り比較をできた

という成果を得られました。

 

電話応対せずとも、

良い業者さんを見つけることができるという実例ですので、

もし良ければご覧ください。

 

真似してみたい人は、

スクリーンショットを使って

なるべくわかりやすく手順を記載しますので、

良ければ順番に真似してみて下さい。

 

また、この記事でご紹介するメールのやり取りにコピペで使える、

メール文章セットの販売(500円)もしておりますので、

良ければご活用ください。

(別途、下記URLの note で販売しております。)

 

引越見積りから業者決定まで全やり取りのメールテンプレ(500円販売)|ke_go
はじめに こんにちは LifeUpdateModというブログで カメラ趣味を中心に記事を投稿している ke_goと申します。 このnoteでは、 下記のブログ記事でご紹介した 引っ越し侍を使った引越業者選びで使う、 メール文章のテンプレート販売をしています。 引っ越し侍以外でも、 一括の見積もり依頼をしてから...

 

少しでもこの記事を読んでくれた方の助けになれれば嬉しいです!

 

 

1、まずは着信音をサイレントにしよう

はい、まずはスマホの着信音を、

音も鳴らず、バイブも鳴らないサイレントにしましょう。

なぜなら、引越業者を決めるまでの間、

ひっきりなしに電話がかかってくることになるからです。

実際に、私が引っ越し業社を決めるまでの2日間で、

合計57回も引っ越し業社から着信がありました。

 

全部の着信に対応するのはもちろん無理ですし、

一回一回スマホが鳴ってたら気が散るどころか病みます。

 

(またまた、、、大げさに言ってるんでしょ?と思う方、

 本当にそんなに着信が来るのか気になる方は、

 この記事の最後に着信履歴のスクショを載せますので

 必要に応じてご覧ください。)

 

引っ越し侍を使って複数社見積りを取るときは、

着信をサイレントに設定して下さい。

まずはそこからです。

 

また、後段で説明しますが、

ひとまず、知らない番号からかかってきた電話は、

全てスルーもしくは即切りで大丈夫です。

どうしても気になる場合は、

電話番号で一度web検索して、

必要ある時だけ折り返せば問題ありません。

(通販の配送連絡だったりする時など、心当たりがあれば、です。)

 

(ちなみにこの方法は、

病院の待ち時間にサイレントにしたスマホで

引っ越し侍に情報登録したため、

偶然発見しました。

もしバイブのままだったとするとストレスがMAXでした。)

 

2、「引っ越し侍」で情報登録

それでは、スマホをサイレントに設定したところで、

実際に引っ越し侍で一括見積りを行っていきます。

まずは引っ越し侍へアクセス。

 

郵便番号と引っ越し先都道府県を入力して見積りスタート!

 

 

次に、今住んでいるところの情報を入力していきます。

「任意」の欄は、業者さんの判断材料にもなるので、

なるべく入力した方が良いです。

エレベーター有り無しなど、業者さんの負担が違ってきます。

もし入力を忘れても、

noteで販売している私のメール文書をコピペして使ってもらえる場合は、

 メールでフォローできるので大丈夫です。

 

 

 

 

同じように、今度は引っ越し先の情報を入力。

「任意」の欄も埋めていきましょう。

 

 

次に、引っ越し日の希望日を入力します。

基本的に、

3月下旬〜6月上旬と、毎月の土日祝は、

引っ越し業社が大忙しなので値段が高めです。

 

 

次は荷物の情報を入力していきます。

 

 

結構細かくカテゴリが分かれているので、

なるべく詳細に個数入力していきます。

最終的にはメールなどで詳細を伝えることになるので、

項目に迷ったら、一番似ているものを選んでおけばOKです。

ここも、入力を忘れたとしても、

noteの私のメール文書を使ってもらえればフォローできるようにしています。

 

 

荷物の種類と個数を入力し終えたら、

備考欄が出てきますので、

ここに一言書き込みます。

 

 

「メールでのやり取りを希望します。」と書いておきます。

それでもガンガン電話がかかってきますが、

この備考を読んでくれる業者はメールも送ってくれます。

この、引越業社が送ってくれたメールへ返信する形で

見積りを進めていきます。

 

荷物についての備考欄ですが、

ここの他に文章を入力できる欄がないので、

ここに、メール希望であることを書いておきます。

 

引っ越し侍を使わずに私たちが1社ずつメールを出そうと思うと、

各社のホームページなどからメアドを調べて、

1通ずつメールを書いて、、、とする必要がありますが、

この手間を省いてくれるという点が、

引っ越し侍を利用する最大のメリットです。

 

3、ひとまず電話は全てスルー

電話は基本全てスルーでOKです。

相手が切ってくれるまで待っても良いですし、

知らない番号から着信があったら即切りでもOKです。

 

着信が鳴り止んだ後で、その電話番号をコピーして、

web検索してみましょう。

検索結果が引っ越し屋さんであれば、その名前で連絡先登録しておき、

Amazonで頼んだものが届くときなど、

その他連絡が必要な番号であればかけ直しましょう。

これで何の心配もありません。

また、連絡先を登録しておけば、

同じ引っ越し屋さんからの2回目以降の着信も一発でわかります。

 

「でも、わざわざ何度も電話してきてくれているし、

何だか一回は電話に出ないと悪い気がする、、、」

ともやもやする方もいるかと思います。

 

ここで、情報の入力時に

「メールでのやり取りを希望します。」

と書いたことを思い出して下さい。

 

メールでのやり取りを希望している相手へ、

メールで連絡を取らずに何度も電話するということは、です、

引っ越し業社さんからすると、

「メール書くの面倒だし、出てくれたらラッキー!」

ぐらいの気持ちで電話をかけているので、

メールでしっかりやり取りができるまでは、

電話は全てスルーして何の問題もありません。

 

ただ、電話の応対を全部スルーする分、

メールのやり取りに全集中して即時返信を心がけましょう。

「お見積りを依頼してくれてありがとうございます。」

「メールを送りましたので見てください。」という、

電話をかけてきてくれている業者さんもいるはずなので、

なるべく早くにメールを返すようにすると、お互い気持ち良いです。

メールをくれた業者さんへの返信用のコピペ例文も

note の販売セットの中に入っていますので、

良かったらお試しください。

 

4、メールを送ってくれた業者へ返信

さて、ここまでの記事の内容を真似してくれていれば、

あとはメールのやり取りを進めていくだけです。

 

まずは、各社へ概算見積額の提示をお願いしてみましょう。

(500円の note にコピペ例文があります!)

 

・希望の引越し日時

・運んでもらいたいものの種類と数

・引越し元(今のお家)と引越し先の住所

ひとまずはこの辺りの情報をメールで業者へ伝えて、

その情報だけで可能な範囲で概算見積りをもらいましょう。

 

・実際にお家を見てみないと金額が分からない

・引越し当日の予約状況によって金額が変わる

などの理由で訪問見積りをさせてほしい・見積もりができない

連絡がある場合は、

メールした情報からわかる範囲で構わないので、

最も高くなる場合はいくらになるか聞いてみましょう。

(このお願い例文も500円の note に一緒に入れています!)

 

金額の提示があれば、その金額で比較へ進み、

それでもやはり見積もりができないと返事があれば、

お断りのメールをします。

 

ここで、〇〇円〜 というような、

金額の上限が掴めない見積もりしか

出すことができない業者さんもいますので、

その時は見積額に1.8倍ぐらいかけた金額で比較をしましょう。

(元々提示してもらった金額が〇〇万円〜だった業者さんへ

上限額を聞いてみると、元の1.5倍〜1.8倍の金額になることが

複数あったので、1.8倍ぐらいで見ておいてちょうど良いと思います。)

 

ポイントとして、訪問見積りをお願いするのは、

引越し作業をお願いする業者を決めた後で問題ありません。

 

まだ、どの業者さんへ引越し作業をお願いするか未定のままで、

わざわざ家まで来てもらうというのはかなり気が引けます。

 

そして、業者さんからしても無駄足はなるべく踏みたくないので、

訪問見積りの依頼を慎重に行うことは、

みんなにとって良いことです。

 

なので、訪問見積りは最後の最後までしなくて大丈夫です。

 

訪問見積りをお願いしなくても、メールで得られた見積り情報だけで、

十分に比較検討ができますので心配ありませんよ!

私はメールだけで見積り〜業者さんの決定まで完了しました!

 

5、見積額を比べて業者を決める!

さて、メールで概算見積もりが届き始めたら、

その金額を見比べることができるようにメモしていきます。

 

私はGoogleのスプレッドシートを使って、

・業者さんの名前

・見積もり金額

・業者さんの所在地

・その他備考

の4項目をリストアップしていきました。

 

私の場合、業者さんの名前見積もり金額だけでなく、

業者さんの所在地を調べたのは、

・遠くの業者さんは、来るまでに交通費がかかるから割高になるかも。

とか、

・都市部の業者さんであれば事務所の家賃がかかるから割高になるかも。

とか、

自分なりに見積額に納得するための情報として集めてみました。

これから引越しをお願いする業者さんのイメージが掴みやすくなるので、

もし余裕があればやってみて下さい。

 

ここまで進めたら、あとは、

最も金額が低くなる業者さんを選んで比較検討はおしまいです!

決めた業者さんへ、メールか電話で、

引越し作業を依頼することをはっきりと伝えましょう!

(これも note に例文入れてます!)

 

ここで最も重要なポイントです。

他の業者さんたちには、忘れずにお断りのメールを出しましょう。

(これも例文を note に入れてます!)

 

業者さんたちは、メールの対応に時間を割いてくださっています。

突然音信不通になると、その後も対応が必要なのかどうか分からず、

非常に困ってしまいます。

ちゃんとお断りメールを出さないと、結果として、電話が鳴ります。

これはみんなにとって良くないことなので、

しっかりお断りの挨拶をしておきましょう。

 

引越し作業をお願いする業者が決まったら、ここで初めて、

必要に応じて訪問見積りをお願いしましょう。

訪問見積りをしてもらうことで、

・業者さんは事前に現場確認ができて、

 必要な資材の準備をすることができます。

・依頼する私たちは、ほぼ確定の金額を知ることができて、

 安心して当日を迎えることができます。

(これも note に依頼の例文を入れてます!)

 

メールでの概算見積りは、現場を見ないまま出してもらっているので、

業者さんが大きく損をせず、

それでいてお客さんに「高っか!!!」と思われないように、

少ーしだけ高めに余裕を見た金額となっていることが多いようです。

 

訪問見積り時に、業者さんも現場を詳細に把握できますので、

場合によっては概算見積りから金額が下がることもありえます。

ただ、これは業者さん次第なので、

もし下げてくれた時は「ありがたい!」と思う程度にしておきましょう。

 

訪問見積り時に値下げ交渉した方が良いとの意見を

SNSなどで見かけますが、

ここまでで丁寧に比較検討をして納得できているのであれば、

無理に交渉しなくて良いと思います。

(私の場合は概算の時点で

大幅な値引きをしてくれる業者さんに出会えたため、

値下げ交渉は必要ありませんでした。)

 

最後に、業者さんと当日までに電話やメールで、

待ち合わせ場所や日時を決めて完了です!!

 

見積り比較お疲れ様でした!良いお引っ越しを!!

 

ここまでで、私の経験から、

「引っ越し侍を上手に使う方法について」お伝えしました。

 

少しでも、この記事を読んでくれた方の助けになれれば嬉しいです!

 

もし良ければ、私が業者さんとのやり取りに使ったメールをベースにした、

やり取りに使えるコピペ例文を note で販売していますので、

使ってもらえると非常に嬉しいです!

この記事でご紹介したやり取りに使う例文を

全部セットで入れていますのでご活用ください!

 

また、他にも色々なジャンルで記事を書いていますので、

よければそちらも読んでもらえると嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。

 

<<以下、参考資料>>

ご参考として、私が引っ越し業者を決定するまでの

着信履歴のスクショを載せます。

若干ホラーすら感じるので閲覧注意です 笑

以上です。

読んでいただきありがとうございました!

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