初めてのふるさと納税 楽天で簡単、お得にふるさと納税する具体的な手順

雑記
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ふるさと納税がお得!と聞いてやってみたいけど

何だかよく分からないことが多くて

ふるさと納税をやった事がない人も多いのではないでしょうか?

 

こんにちは!

カメラ趣味を中心に記事を更新しているke_goです!
https://www.instagram.com/ke_go_mozuku/
https://twitter.com/mozukuhead1

 

この記事では、

みんなが知っている楽天市場を使ってふるさと納税する方法を、

楽天のサービスを使い始めるところから全部、

具体的な手順つきでご紹介します!

もし良かったら真似してみてくださいね。

 

少しでもこの記事を読んでくれた方の助けになれれば嬉しいです!

 

 

【結論】楽天ふるさと納税の手順

結論から書くと、

以下の4ステップを真似してもらえれば、

税金の手続き面でも安心してふるさと納税ができる上に、

大量の楽天ポイントをもらえます!

 

1/4、楽天銀行の口座 & 楽天カードを同時に作成

まずは楽天会員登録をして、

楽天銀行の口座開設と、楽天カード入会をします。

 

楽天銀行と楽天カードの組み合わせで

楽天市場からふるさと納税するだけで、

3%のポイントが付くのでお得です!

例:1万円のふるさと納税をすると300円分のポイントゲット!

 

ちなみに、

楽天銀行と楽天カードは年中何かのキャンペーンをやっていて、

口座開設時やカード作成・初利用時にポイントが付くので、

そのポイントもありがたくいただきましょう!

【楽天会員登録】

楽天会員登録_会員費無料

【楽天銀行口座開設】

口座を開設する_楽天銀行

【楽天カード入会】

【公式】新規入会&利用でポイントプレゼント_楽天カード

(2022年2月現在では、以下のキャンペーンが行われています!)

・楽天カードの新規入会と初利用で5000ポイントプレゼントキャンペーン

楽天カード新規入会&利用でもれなくポイントプレゼント

・楽天カード入会と同時に楽天銀行口座開設で1000ポイントプレゼントキャンペーン

楽天銀行口座開設でもれなく1000ポイントプレゼント

 

 

2/4、web上のツールでふるさと納税の上限額をチェック

去年の源泉徴収票を見て

年間収入額(税引き前のお給料の額)などを確認したら、

web上の計算ツールでふるさと納税上限額を確認します。

(上限額以上の寄付もできますが、控除の対象になりません。

つまり、上限額を越した分は完全に手出しになるので注意!)

例えば以下のようなサイトで簡単に上限額を計算できますよ!

控除上限額(限度額)シュミレーショントップ_さとふる

控除上限額シュミレーション_ふるさとチョイス

【楽天市場】ふるさと納税_かんたんシミュレーター

↓例えば楽天のシミュレーターだとこんな感じです。↓

 

どのwebサイトでもほぼ同じ結果が出ますので、

お好きなものを使って上限額を計算しましょう!

 

3/4、楽天市場アプリでふるさと納税返礼品をカートに入れる

※注意!※

このステップで必ず

「ワンストップ特例制度の申請書を希望する」

を選択をしてください!!

下に画像で説明しますので、

画像を見ながら忘れずにチェックしてくださいね。

 

ふるさと納税の上限額を確認したら、

楽天市場アプリをスマホから開いて好きな返礼品を検索!

検索窓に「ふるさと納税 〇〇(欲しいもの)」と

入力して探してみましょう!(画像は例としてお米)

ふるさと納税上限額まで好きな返礼品を選んだら、

下の選択肢を一つずつ選んでいきます。

このとき、

「ワンストップ特例制度の申請書送付を希望する

必ず選んでください!

「ワンストップ特例制度」の説明は記事の後半で書きますが、

簡単な書類にマイナンバーカードの写しを貼り付けて送るだけで

確定申告などの面倒な手続きをしなくて良くなる制度です!

正直、これがあるとないとでは

ふるさと納税の手間が全然違います!

 

そして、返礼品を買い物かごに入れたところで一旦ストップ。

お得に購入できるタイミングまで待ちます。

 

4/4、「お買い物マラソン」で「0か5の付く日」に購入

楽天市場ではさまざまなセール企画が行われています。

その中でも毎月数回行われている

・お買い物マラソン(楽天市場に広告が出ます)

・0と5の付く日はポイント5倍(5日、10日、15日、20日、25日、30日)

のセールを同時に使って、お得にふるさと納税をします!

この2つのセールが重なる日は

毎月2〜3回やってくるので、

慌てずにセールにエントリーしてから

買い物かごに入れていた返礼品を購入(寄付)しましょう!

※楽天のセールは広告をタップした先にある

「エントリーする」ボタンを押して参加しないとポイントがつきません。

忘れずにエントリーしてくださいね!

 

ちなみに、

お買い物マラソンのポイントは

買い物をしたショップ数が増えるとポイントも上がります。

できるだけ多くの市町村(5つ以内)に

寄付を分けた方がポイントは多くつきますよ!

ふるさと納税と一緒に日用品の買いだめをするのも

良い作戦です!

(日用品を買うときはスーパーで買うのと同じか、

それより安くなっているものを狙いましょう。)

 

◆ 自分のふるさと納税上限額をチェック!

途中で簡単に説明しましたが、

ふるさと納税には上限額が存在します。

これは、

・収入の金額

・他の税控除の利用額

などによって変わってきます。

 

【再掲:控除上限額の確認は下記の計算ツールで!】

控除上限額(限度額)シュミレーショントップ_さとふる

控除上限額シュミレーション_ふるさとチョイス

【楽天市場】ふるさと納税_かんたんシミュレーター

 

上限額以内のふるさと納税であれば、

手出し2000円で返礼品がもらえます。

そして残りの額は今年の所得税と来年の住民税から控除されます!

例えば、上限額内で1万円をふるさと納税で寄付するとします。

1、8000円 × 所得税率(例:10%)= 800円が所得税から控除

2、8000円 × 10% = 800円が住民税から控除

3、8000円 × (90% – 10%) = 6400円が住民税から控除

合計で8000円分、税金が控除されます!しかも返礼品がもらえる

(例はわかりやすく寄付額と所得税率をキリのいい数字にしています。)

何やら細かい計算がいくつもありますが、

ふるさと納税上限額までの寄付であれば、

返礼品をもらいながら確実に節税ができる制度なので、

とりあえずやってみて損はないです!

 

 

◆ ふるさと納税で楽天ポイント大量ゲット!

楽天でふるさと納税をすると良いところは

ふるさと納税した額に応じて楽天ポイントがもらえるところです!

少し工夫するだけで、納税額の10%前後のポイントがもらえます!

例:1万円寄付したら1000ポイントもらえる

 

 

楽天ポイントがもらえる量は、

楽天市場で買い物をした金額の◯%で計算するので、

金額が大きいふるさと納税は

楽天ポイント大量ゲットのチャンスです!

 

しかも、◯%の部分は、

複数のキャンペーンに同時に乗っかれるので、

ほぼノーリスクでできることを全部やると、以下のようになります!

・楽天会員 +1%

・楽天カードで決済 +1%

・楽天市場で楽天カードを使って決済 +1%

・楽天証券で月に500pt分投資信託を購入 +1%

・楽天銀行から引き落としの楽天カードで決済 +1%

・楽天市場アプリでお買い物  +0.5%

・楽天モバイル会員  +1%

合計で 購入金額の6.5% ポイントがつきます!

 

さらにここで、先ほどご紹介した

・お買い物マラソン(最大+10%)

・0と5のつく日(最大+5%)

この2つを活用すると、

最大 15%のポイントが付きます!

★お買い物マラソンで10%のポイントゲットをするには

少し工夫が必要です。

「お買い物をしたショップの数」 × 1% ポイントゲットなので、

後述するワンストップ特例制度のことを考えると

上手く5市町村に寄付しても最大5%アップとなります。

残り5%は、必ず使う日用品を買い足すなどして埋めてみましょう。

良ければ以下の記事もご参考にされてください。

楽天市場でお得に生活をラクにする! 「面倒くさい」を減らす!

 

ここまでで紹介したポイントアップ方法を全て活用すると、、、

全部で21.5%のポイントゲット!

1万円寄付したら2150ポイントもらえるという

節税しながらおこづかいが貰えちゃう感覚です!

実際にはふるさと納税額は3〜5万円程度が多いと思いますので、

6450〜10750ポイントが狙える1年に1回の大チャンスなわけです!

ぜひ、多くのポイントゲットを目指してみてください!

 

◆ 税金関係はワンストップ申請制度だけでOK!

さて、ふるさと納税をした場合、

控除を正しく受けるには3月の確定申告が必要になります。

多くの人はここでつまずいたり、怖くなったりすると思います。

しかし!「ワンストップ特例制度」を使えば何も怖くありません!

↑この記事の前の方でご紹介したこれです↑

送られてくる申請書を使って、

・申請書に必要事項を記入(数箇所チェックマークするだけ)

・マイナンバーカードの写しを貼り付けて送る

(もしくはマイナンバー通知カード+必要書類の写しを貼って送る)

これだけで

確定申告の手続きを寄付先の自治体が代わりに行ってくれます!

※申請書の送付は市町村の数だけ必要です※

 

★ワンストップ特例制度の使用を希望していれば、

寄付後1〜2週間で制度用の申請書が届きます。

 

★もしくは、プリンターをお持ちか、

コンビニでプリントアウトが可能なら、

下記のページから申請書のPDFがダウンロードができます。

楽天市場_ワンストップ特例制度について

 

ただし、ワンストップ特例制度は、

寄付先の市町村の数が5つ以下の時しか使えません。

寄付市町村が5つ以上になることはそうそうないと思いますが、

念の為、覚えておいてくださいね。

 

 

◆ こだわる人は還元率の高い返礼品をチェック!

この項はおまけ程度に読んでもらえれば良いです。

 

ふるさと納税の返礼品は、市場価格そのままではありません。

本質は自治体への寄付・納税なので、

市場価格よりも高いのが当たり前の価格になっています。

 

これら返礼品の中でも、

市場価格により近いものを選べば

よりお得にふるさと納税を使えることになります!

このような返礼品は

還元率が高い」と言われて、

いろいろなサイトがまとめランキングを作っていたりします。

ふるさと納税還元率ベスト300

 

よりお得を極めたい方は

この還元率にもこだわって返礼品を選ぶと良いでしょう!

 

ただ、個人的には還元率までこだわって返礼品を選んではいません。

それよりも、

・毎日使うもの(お米、洗剤など)

・いつもは食べないご馳走グルメ

・趣味の満足感をアップできるもの(私なら果樹苗など)

このような選び方をして、

還元率はあまり気にしていませんでした。

 

とりあえず、

楽天でポイントをガッツリもらいながら

ふるさと納税をした時点で得をしているので、

それ以外のところは気にしなくても良いかなとは思っています。

 

それでも

・お得にふるさと納税を使いこなす方法として

・何を選んでいいかわからないときの一つの目安として

「還元率を気にする」という観点は良いと思うのでご紹介しました!

 

ここまでで、私の経験から、

「楽天でお得にふるさと納税する方法について」をお伝えしました。

私自身も毎年やっている方法なので、

良かったら真似してみてくださいね。

 

今年は嫁さんと一緒に

お米と野菜と明太子を返礼品でもらったので、

しばらくご飯には困らない生活をしております。

 

少しでも、この記事を読んでくれた方の助けになれれば嬉しいです!

 

また、他にも色々なジャンルで記事を書いていますので、

よければそちらも読んでもらえると嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。

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